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萩生(はぎゅう)

立秋が過ぎ暦のうえでは秋となりました。与州窯工房は緑の木々に囲まれ、すぐ傍には川も流れておりますので朝夕過ごしやすくなったと藤田先生がおっしゃっておりました。


 

今月10日のお茶を飲もう会に、たくさん並びました短冊を前に「どれでも、好きなものを持って帰ってください。」と声を掛けていただきますと選ぶ方も力が入ります。その中から私がいただきました短冊には、萩が生まれると書きまして「ハギュウ」と読む地名を藤田先生が和歌に詠まれておりました。地元に住む者といたしましては特に親近感のわく和歌で、あらためて風情のある良い地名だと思いました。

吾かやとに 秋の花とて なかりせば 萩生の里の 名をそ生けまし
(あがやどに あきのはなとて なかりせば はぎゅうのさとの なをぞいけまし)

| 和歌・短冊・書 | 13:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
瀬戸唐津茶碗と萩茶碗の掲載

『茶碗』コーナーに、新しく瀬戸唐津茶碗と萩茶碗を掲載いたしましたのでご覧ください。

瀬戸唐津茶碗

 

 

萩茶碗

| 茶碗・茶道具 | 14:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
ツユクサ

与州窯工房ではこの時期になりますとツユクサの群生が見られます。その中に、グリーンに白いストライプ(斑入り)の爽やかで涼しげな葉っぱのツユクサを見つけました。

 

| 風景・花・風物詩 | 10:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
胴締めスタイル

昨年の夏には通算一か月ほど、旅行と称しましては度々陶材(原土)探しをされておられました藤田先生。その後、考察を重ね今年も土を探しに行かれておりました。「今回の成果は?」と、お伺いいたしましたところ「焼いてみないと分からない」とのことでしたが、手ごたえがありましたようで何だか楽しそうなご様子です。
粘土づくりの後の轆轤挽きを経まして成形されましたお茶碗には、胴にくっきりと箆目が一回り施されておりました。藤田先生にお伺いいたしますと胴締めと言うスタイルなのだそうです。以前、「成形時には、釉の溜り具合などを想定して削る。」とおっしゃっておられましたので、その箆目に釉が溜りどのような焼き上がりになるのか楽しみです。成形時のその他の注意点といたしましては、抹茶茶碗は構造的造形に意味があるのでその約束ごとを知ることが基本とおっしゃっておられました。それを踏まえ、必要以上に手に持たず短時間で仕上げることが重要らしいですよ。因みに、藤田先生の場合は11回で仕上げるのだそうです。

 

百草土に限らず山土の原土は粘土になりきらない性質上、轆轤挽きが難しいのは勿論よく潰れてしまうのだそうです。口辺が円から楕円形へと変化し、横に割れ目が入って・・・見ている間に、また一つペッチャンコ!

※原土(げんつち)・・・今はゲンドと呼ぶ方が多いようですが、昔は陶芸に使用する掘ってきた土はゲンツチと呼んでいたそうです。

| 陶 芸 | 10:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
木の香温泉(高知県)

先日、「昨年、せっかく出掛けて行ったのに改装中のため入れなくて残念だった。」という関東からのお客様が、今年も行くという高知県の「木の香(このか)温泉」に同行させていただきました。愛媛県と高知県の県境があります寒風山トンネル(5432m)を抜けると直ぐに見えてきます木の香温泉。含鉄ナトリウム塩化物泉で鉄分と塩分を含むという泉質効果でしょうか、入浴後のお肌はサラサラで爽やかです。目の前を流れる透明度の高い桑瀬川の水面やせせらぎの音、そして心地良い涼風に癒されて帰ってまいりました。

| 風景・花・風物詩 | 10:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
氷入りのお抹茶

以前、帰省中のお孫さんとご一緒に与州窯工房を訪ねてくださいました方に大きな氷がゴロゴロと入りましたお抹茶を召上っていただいたことがありました。今月10日のお茶を飲もう会にその懐かしい方が見えられており、その時に初めて飲んだという冷たいお抹茶を気に入り夏になるとよく飲んでいるというお孫さんは、もう中学生になったのだとか。
今回も、冷たいお抹茶を召上っていただくために人数分の瀬戸黒茶碗が用意されました。「藤田先生の瀬戸黒茶碗はよく焼かれているので衝撃に強く、大きな氷をガチャガチャしても安心して飲むことができます。」と、談笑しながら時間をかけてゆっくりと美味しいお抹茶を味わいました。

| お茶を飲もう会 | 12:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
井戸茶碗と萩茶碗

藤田先生のお茶碗(二十歳代の作)をご紹介させていただいております『茶碗』コーナーに、新しく井戸茶碗と萩茶碗を掲載いたしておりますのでご覧ください。

井戸茶碗

 

 

萩茶碗

 

 

萩茶碗

 

 

井戸茶碗

| 茶碗・茶道具 | 13:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
百草土(もぐさつち)

あまり見掛けない被写体でしょう。これは、轆轤挽き直前の百草土の塊(混ぜもの無しの単味)です。

藤田先生の窯仕事(志野茶碗づくり)が、また始まっております。

| 陶 芸 | 10:15 | comments(1) | trackbacks(0) |
茶陶展の写真

有り難いことに5月の畠山記念館様での茶陶展では、どのお部屋にもお客様が途切れることなくいてくださいましたので写真を撮る機会を逃しておりました。ご来場いただきましたお客様(茨城県、長岡様)より雰囲気のある素敵な写真が届きましたので一部ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 茶陶展後記 | 10:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
絵志野茶碗

与州窯工房におきまして毎月10日に行われておりますお茶を飲もう会。一番最初にギャラリー窯倉のブログでご紹介させていただきましたのが2009年4月11日となっておりました。「今月も藤田登太郎とお茶を飲もう会が盛況のうちに終わりました。月を重ねるごとに・・・」とありましたので、もう10年は続いていると思います。当初、与州窯工房には「今日は誰も見えませんでしたね。」と言う日が無いくらい連日大勢のお客様が次々と見えられておりました。そしてお電話をいただき出先から急いで帰るということも度々ありましたので、近郊から来てくださるお客様には日にちを決めて遊びに来ていただこうとの発案から与州窯工房での月一回の「お茶を飲もう会」が始まったのです。曜日によりましても見えられるお客様は異なりますが、今月(6月10日)のお茶を飲もう会は日曜日ということもあり初めてのお客様も何組か遊びに来てくださいました。

 

藤田先生の最新作の志野茶碗は先月のお茶を飲もう会に続きまして、過日の畠山記念館様の茶陶展でも大活躍(会場で皆様にお茶を召し上がっていただきました)でした。その志野茶碗が工房内に展示されており、その展示の中に植物の絵が大胆に描かれました絵志野茶碗が何碗かありました。見方によりましては古典的でもあり現代的でもある不思議な雰囲気を醸し出した粋でお洒落な絵志野茶碗で、貫入好きの私が心惹かれました魅力的な志野茶碗です。実際手に取ってみますと手取りがたいへん自然で、口当たりも想像以上に滑らかでした。

| お茶を飲もう会 | 13:16 | comments(0) | trackbacks(0) |