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gallery 窯倉、10才の誕生日

いつもギャラリー窯倉をご覧いただきまして誠にありがとうございます。藤田登太郎 専属通販ギャラリー「gallery 窯倉」をオープンいたしまして、ちょうど10年(2009年3月19日初投稿)を迎えました。皆様にはいつもご熱心にご覧いただき、たいへん有り難く思っております。もう少しのあいだ頑張りたいと思っておりますので、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
思えばギャラリー窯倉の誕生は、県外で開催の茶陶展『桃山志野現代に焼く』にご来場のお客様方から「藤田先生のお茶碗やぐい呑などの作品はどこへ行けば求められるのですか?」とのご質問に、私が「どこの茶陶展でも展示のみで販売はいたしておりません。取り扱っているお店もありませんので、遠方で恐縮ですが愛媛県の与州窯工房までお出掛けください。」とご案内をいたしておりましたところ、傍で聞いていらした藤田先生が「愛媛は遠いから・・・お茶碗、特に志野茶碗は難しいけれど、ぐい吞だけなら何か方法を考えてみましょう。」との一言がきっかけだったように記憶いたしております。志野ぐい呑の掲載にあたりましてはぐい呑を手に持ちクルクルと回しながら良いところを見つけては「みどころ」にツイツイ書いてしまいますので、書き過ぎてしまうという点におきましては少々反省いたしております。それでも写真では実物の魅力(大きさ、色、質感、艶、光沢、手取りなど)が充分に伝わらない気がいたしまして残念な思いを抱えております。本来は手に持って実際にご覧いただくことがベストですので、茶陶展会場にもお持ちしご覧いただいております。店長ブログも藤田先生の陶材や道具類の他、その仕事ぶりや独特な発想、考え方などに元気がもらえるとファンの方も随分と増えたいへん有り難いのですが、しばらくブログをお休みいたしておりますと皆様心配されまして「藤田先生はお元気ですか?」と、お問い合わせをいただきますので怠けることが難しくなったなぁと感じております。
県外での茶陶展のお手伝いをさせていただくようになりまして十数年が経っておりますが10年分のブログを読み返しながら各地で開催されました茶陶展のこと、そしてご縁をいただきお逢いすることの出来ました皆様方のことを懐かしく思い出しております。ご両親が熱心に展示のお茶碗をご覧になられる中、座布団の上で寝かされておりました赤ちゃんが中学生になり、正座やお抹茶が初めての体験だったという小さなお子さんたちが成人式を迎えられましたことなどを思いますと月日の経つのは早いものだと感慨深いものがあります。
茶陶展では私たちも普段目にする機会の少ない藤田先生よりすぐりの志野茶碗を中心に二十歳代に焼かれたという井戸茶碗や萩茶碗、唐津茶碗などの味わい深い各種お茶碗が展示されますので、ご来場のお客様とご一緒に和気藹々と楽しく拝見させていただいております。そのお客様同士の交流の輪も年々広がりをみせておりますのも、ギャラリー窯倉をご覧くださったお客様が各地で開催の茶陶展へご来場くださるようになったということも多少はあるかと自負いたしております。またフットワークの軽いお若い方を中心に何人もの方が愛媛県の与州窯工房へ県外からわざわざ足を運んくださるようにもなり、藤田先生と深い知識をお持ちの皆様方との関わりの中で私も貴重な勉強をたくさんさせていただいております。ご縁がご縁を生んだ大勢の心優しい皆様方との交流が今後も続きますことを、そして新たな出逢いがたくさん生まれますことを心より願っております。

| 未分類 | 11:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
瑪瑙(メノウ)探し

天然石に興味があるという可愛いお客さんたちが瑪瑙(メノウ)探しに与州窯工房へやってまいりました。前の台風接近に伴い、コンクリートが敷かれました元の場所に百草土は既に戻されており、今後の風雨にも対応できるようにと丁寧にシートが掛けられました。百草土の中の瑪瑙(メノウ)原石も百草土の中でまた眠りについておりましたが、藤田先生がそのシートをわざわざ開けてくださいました。楽しみにしていたという可愛いお客さんたちは持参の小さなスコップで百草土を掘り返し、時折り出てきます小石の大きさや形に一喜一憂しながら楽しそうにはしゃいでおりました。持ち帰りました瑪瑙原石は、その小さな手で一生懸命磨かれて宝箱に収められるのだそうです。

百草土の中から出てきました小石はどれが瑪瑙の原石だか私には分かりませんが、百草土と共に途方も無く長い年月眠っていたことを思いますと、どの石も愛おしく思えてきます。

| 未分類 | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
抹茶茶碗の撮影

抹茶茶碗の撮影の度に難しいと思っておりましたが、最近その抹茶茶碗を撮影する機会が増えましので「これではマズイ!」と思いはじめ、今更ですがカメラの説明書を出してきて読みかえしております。以前、藤田先生から性能の良いプロ仕様のカメラをお貸しいただいたことがあり、その際にいろいろ挑戦してはみましたが難しすぎて直ぐに挫折いたしております。と、いうことで技術がダメならあとはお茶碗のもつ雰囲気に頼るしかありません。時間帯や光具合を変えながら様々な角度から撮影に臨んでおりますが、特に藤田先生の志野茶碗などの筒形茶碗は飲み口をはじめ口辺の作りが独特なため、そこを強調しますと口辺が開きすぎて高台が見えなくなってしまうということがおこります。如何にバランス良く、そして個々のお茶碗のもつ個性や雰囲気を表現できるかが課題です。

| 未分類 | 10:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
山へ水をくみに行く

皆さんに美味しいと好評をいただいております与州窯工房でお出しいたしておりますお抹茶やコーヒーのお水は、30年以上も前から藤田先生が山へ汲みに行かれております。寒い中、今回も40分ほどかかります愛媛県(西条市)と高知県の県境近くまで一緒に行ってまいりました。夏とは大違い、冬の水は冷たかった‼ 先客の二組とも同じく新居浜市内から見えられていたというのも奇遇でした。雑木と熊笹のある山の水はとても美味しく、いつ行っても水量が多く水温は年中12度くらいなのだそうです。藤田先生は必ず良いお天気が続いた朝に行って、飲料用のペットボトルに溢れるほどの水を満たし空気が入らないように蓋をして持って帰っております。長期保存が可能なようにとの配慮ですが、ご存じない方が結構いらっしゃるのですよ。

 

水を汲んでいる場所からの眺めです。

 

 

 

 

| 未分類 | 13:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
氷みづかき点て
S氏の訃報を知りましたのは昨朝のことでした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

S氏は余命一年と言われていらしたそうですが、たしか4年目に入っていらしたのでは。お元気でいらしゃいましたので病院の先生が不思議がっているというお話をご本人からお聞きしたことがございました。そんな闘病生活の中、宮城県仙台市で行われました藤田先生の茶陶展に飛行機を乗り継いでお越しいただき、ご一緒に会食をさせていただきましたことが一番の思い出となってしまいました。毎月10日のお茶を飲もう会にも毎回ご参加くださいまして、ご自分で終末期と笑いながら いろいろな面で積極的に楽しんでおられたようです。 「 今日もパワーをもらって帰ろう。 」 と、お茶を飲もう会の帰り際には いつも藤田先生に抱きついていらしたお姿が思い出されます。ちょうど昨日は10日、お茶を飲もう会の日でした。「 お別れに来てくださっているような気がするね。 」 と皆さんでS氏を偲びました。

「 今朝 詠んだ和歌も一緒に持って帰って。 」 と、藤田先生が一人一人に手渡してくださいました。


初なつの 氷みつかき点て 君よはむ しぐるゝせみの なき員に入る
[ はつなつの ひみづかきたて きみよばん しぐるるせみの なきかずにいる ]

※ 7月、8月のお茶を飲もう会では氷入りの冷たいお抹茶をいただいております。
※ 激しく泣いている蝉の数に入って自分も泣いてやる。
| 未分類 | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
お遍路さん
癒しや自分探しとしての巡礼者が増えてきていると言われる昨今の四国遍路。暖かくなりましたので、四国八十八箇所を徒歩で巡礼する歩き遍路 ( 地元では巡礼される方を親しみを込めて お遍路さんと呼びます ) を、よく見かけるようになりました。
先日も、大分県から来たという白衣姿の上に大きな荷物を背負った若い お遍路さんとお話しをする機会がありました。一日40kmもの長距離を歩くのも野宿をするのも初めての経験で、不安はあったが何処へ行っても地元の皆さんが親切で、自分にとっては得るものが大きいと大粒の汗を拭きながら爽やかな笑顔で話しておりました。
因みに、彼は大分からフェリーに乗って愛媛に着いたそうですが、順打ち ( 1番〜88番を順番にまわること ) の他にも逆打ちや区切り打ちなどの色々な回り方があることを知らず、徳島県の一番札所 霊山寺 ( りょうぜんじ ) から高知県、愛媛県へと また回って来たそうです。


藤田登太郎オフィシャルサイト「桃山志野現代に焼く」
| 未分類 | 12:22 | comments(0) | - |
お見舞い申し上げます
この度の東北地方太平洋沖地震でご被害にあわれました皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
想像を絶する被災地の報道に、また時が経つにつれて判明いたします被害の甚大さに心が痛みます。
一日も早い復旧、復興を心より お祈り申し上げております。
| 未分類 | 15:10 | comments(0) | - |
封 蝋
封蝋(ふうろう)を施した お手紙をいただきました。大胆な蝋使いのシルバーワックスがカッコイイ封蝋。映画で見た記憶がありましたが、実際にいただいたのは初めてでしたので何だかワクワクしてしまいました。
そう言えば、以前にも巻紙の お手紙や文香(ふみこう)の入った お手紙に 「 お洒落だなぁ 」 と、思ったことがありました。遊びごころのある お手紙って ほんとうに素敵ですよね。
 


藤田登太郎オフィシャルサイト「桃山志野現代に焼く」
| 未分類 | 13:00 | comments(0) | - |
スクラップ ブック
先日、工房へ遊びに見えられた方が大切にしていらっしゃるという  “ スクラップ ブック ” を特別に見せてくださいました。そこには、お送りした藤田先生の茶陶展のDMの数々や年賀状・新聞記事の切り抜きなどが綺麗に整理されて並んでおりました。直接、手に入らなかった美術新聞などは美術館や図書館でコピーをしていただいたものだそうです。茶陶展のDM ( 志野茶碗の写真 ) を集めてくださっている方は何人も知っておりましたが、スクラップ ブックを見せていただいたのは初めてでしたので、ちょっと びっくりしてしまいました。そして、そういう方たちの会話の中では お茶碗の銘が何十種類も あちらこちらで自然に飛びかっていますので、それにも感心してしまいます。その お茶碗の銘も、先生の茶陶展や作品集・DMから覚えたものだとか。
「  藤田先生が、それぞれの お茶碗に的確な銘を付けているので分かりやすい。 」 と、何気に皆さんは おっしゃっていましたが、その記憶力には私も脱帽です。


藤田登太郎オフィシャルサイト「桃山志野現代に焼く」
| 未分類 | 15:10 | comments(0) | - |
わさびシャーベット

昨日、知り合いのお店でいただいた 「 わさびのシャーベット 」 は美味しくてお勧めです。甘さひかえめのクリーミーな舌ざわりに、ツンと鼻にくるわさびの刺激は癖になるかも。また、これが珈琲と相性がピッタリだったので驚いてしまいました。今回いただいたのは、わさびとぐみの二種類。ぐみのシャーベットは、ほどよい酸っぱさと口の中に残る粒加減が絶妙でした。あと珍しいものではしょうが、よもぎなどもありましたので、次にお伺いした時には是非いただきたいと思っております。笑顔の素敵なおばちゃんが作っている美味しいと評判の名物おでん、寡黙なおじちゃんが点ててくださる拘りの珈琲。至福の時を過ごさせていただき感謝です。お近くの方は是非『ぎんなん』さんへお出掛けになってみてください。 

■ぎんなん さん 
住所: 愛媛県東温市重信町横河原1314 
電話: 089-964-5611 (営業時間、定休日などは お問い合わせください)


藤田登太郎オフィシャルサイト「桃山志野現代に焼く」


★★★ 藤田先生の志野ぐいのみが当たる ★★★
 『えひめ愛(LOVE).COM』様からの お年玉プレゼントは、2010年1月31日(日)が締め切りです。

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