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サヤ詰め

乾きの早い天気の良い日を選んでの釉薬掛けハマコロ作りを終えられました藤田先生が、サヤ詰めをされていらっしゃった時のご様子です。ハマコロとはお茶碗とぐい呑の間にくっつかないように入れる道具のことで、その作りは単純で簡単です。しかし、そのハマコロの足先がお茶碗の見どころでもあります目跡となるということですので、道具といえどもセンスの問われる作業の一つです。

一つ一つ丁寧に確認されなら、お茶碗やぐい呑が選ばれていきます。藤田先生が志野茶碗を焼かれます時はサヤの中にお茶碗、お茶碗の中にハマコロ、そのハマコロの上にぐい呑をのせます。そのどれもがくっつかないよう細心の注意をはらいながらサヤ詰めがなされていきます。三重構造となりましたサヤ内は、まるで大輪の白バラが咲いたようで綺麗でした。

| 陶 芸 | 11:39 | comments(0) | trackbacks(0) |









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