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志野ぐいのみ

藤田先生の比較的最近作の志野ぐい呑たち。お客様がご覧になったあと早々に片付けられようといたしておりましたので、お願いいたしまして写真に撮らせていただきました。同じ作家が作ったとは思えない個性的な2点です。

 

 

 

最近、藤田先生の絵を拝見する機会が多いので、桃山独特の半透明の釉(千倉石)から見え隠れいたします鉄絵が魅力的だと感じましのがこの志野ぐい呑です。タラコ唇のようにプクッと分厚く、うねった口辺もユニークです。藤田先生のおめがねにも叶っていたらしく既に銘も付いておりました。ちなみに銘は「雨あられ」だそうです。物凄く有り難く嬉しいことを現わしたという「感謝感激雨あられ」という言葉を、ふと思い出しました。

 


光を反射いたしまして全体にピカピカと眩しく輝く志野ぐい呑は、藤田先生の作品の中ではかなり珍しいので興味を覚えました。セピア色の風景がガラスに閉じ込められたような不思議な質感の片身代わりの肌や、渦巻き状のロクロ目に鉄玉が飛んで小宇宙のように見えます見込みも飽きずに眺めていられます。

 

| ぐいのみ | 10:35 | comments(0) | - |